原不動滝 >> 落差 88m 2007/06/04


中段の滝。
原不動滝、この中段の滝がメインの滝かな?


下段の滝。
右側が男滝、左が女滝です。
2008/12/15


前回は観爆橋からの遠望でしたが今回は中段の滝下からの滝見です。
観爆橋に滝見人が居たので気を遣いながらの滝見でした。
水量は少なめなのでしょうがそれでもかなりの迫力です。

ワイヤーを気にしなくても良いのが特に良い。!(^ Д ^)!/


この原不動滝は紅葉の時期が一番の見頃らしいが・・・・
紅葉の頃には多くの観光客が訪れるそうです。


山道から見る不動滝。
滝上部の様子。
この上流にもう一段あるのだが
近付き過ぎて見えない。
滝前から見る観爆橋。
前回の訪問ではあの橋の上からの観爆でした。
見る側から見られる側に廻った様でちょっと変な気分。
2011/05/17


意外だったのですが今回で三度目の訪問になる不動滝・・・
もっと度々訪れていると思っていました。
周辺の滝は度々訪れているのに・・・ちょっと不思議な感じです。(¥200のせいかな)

今回はワイヤー無しでこの滝の全貌を見る事が出来るポイントへ行ってみました。


先ずは前回同様中段の滝へ・・・飛沫が凄くて滝前に下りる事が出来なかった。
早朝の訪問で滝上部に陽光が差し込み何やら厳かな雰囲気が漂っていて思わず合掌。


滝口・・・陽光に滝水が光り輝いて。




滝前に下りる事が出来なかったので山道を行ったり来たり、上ったり下がったり。
ベストなポイントが中々見つけられない。


三度の訪問で今回の水量が一番です。
私的にはもう少し少ない方がこの滝には似合っていると思うのですが・・・


新緑に包まれる不動滝・・・今回は何の違和感?もなく眺められます。
早起きのお陰かな。


迫力たっぷり・・・これ以上近寄れない。


谷入口付近から・・・
新緑に滝、水の色がまた良い。


観瀑橋から見る不動滝も良いですがちょっとリスクを冒して眺める不動滝はまた格別です。
観瀑橋が出来るまでは誰もがこんな光景を目にする事が出来たのでしょうね。


深山幽谷の世界への入口・・・この日は長靴でギリギリ進む事が出来ました。
これより先への進入は自己責任でお願いします。


料金徴収所裏の渓流。
支流から小さいながらも中々綺麗な滝が架かっています。
2018/11/05
紅葉シーズンの不動滝を見たことがないので七年振りに入場料を払って観爆して来ました。
シーズン真っ只中とあって多くの観光客が訪れていましたが・・・
滝周辺はまだまだ緑が多くちょっと期待外れ。
上段の滝・・・新聞の紅葉だよりでは原不動滝見頃とあったのだが。
入場券の説明には県下最大の名瀑で「幸福の滝」「恋愛成就の滝」とも呼ばれている…と
分岐点左の滝見道入口。
この岩棚を進むのですが
滑りそうでチョット不気味です。
気持ち悪いので四つん這いで進みました。
左は谷底ですから要注意です。
不動滝と奥の院への分岐点。
左に進むと不動滝、右の参道を登ると奥の院です。
(奥の院への参道は現在崩落の為封鎖されています)
観爆料金徴収所の手前、
右にある参道の石段を上って来ると
この小屋があります。
この小屋のすぐ上に滝への分岐点があります。

(このコース、無料で滝見が出来るが足元には注意して下さい)
中段の滝へ行くには料金徴収所手前で
右の参道の石段を上って行きます。
原不動滝入口。
車三台分程の駐車スペースがあります。
所在地 波賀町 原
訪滝案内
国道29号を北進、波賀町の『道の駅波賀』を100b位過ぎた左側に案内板がある。
そこを左折、少し行くと左側にサイクルセンターの駐車場がある。
車をそこにおいて進んでいくと観爆料金徴収所がある。
そこで200円を払い橋を渡って少し山道を行くと鉄製の観爆橋がある。
ワイヤーが張り巡らされていて非常に安心感のある観爆橋である。
2007/06/04

(ヤマビル注意)

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